Title
l 南相木村立原高原キャンプ場 r

ガルビィというキャンプ雑誌が創刊される前のキャンプ大会で行ったのが最初です。

5月の終わりから6月のはじめ頃に行くと、南側の斜面には一面ワラビが生えています。キャンプサイトにも生えていました。それをとって、灰汁抜きして、途中で買った信州そばと一緒に食べると、もう、最高です。

その後、一番のお気に入りキャンプ場でしたが、山の斜面のキャンプ場なので、トレーラを引いては行きにくく、足が遠のいてしまいました。

駐車場でのオートキャンプはCクラスのキャンピングカーでも問題ありませんでした。

しかし、ロケーションの良い上部のサイトには未舗装の急坂を登ってゆかなければならず、2WDのシャリオでは滑って出入りに苦労しました。4WDのルシーダでは問題ありませんでした。


データーシート
所在地 長野県南佐久郡南相木村立原
交通 中央道須玉ICから国道141号を清里を野辺山駅の先を右折、小海線沿いに川上村へ、千曲川沿いの道に突き当たったら右折し、大深山考古館の先を左折(川上村役場まで行ったら行き過ぎ)峠を越えたら現地。須玉ICから44Km約1時間半。(ただし、この峠は狭いので大型のキャンピングカーやトレーラーは無理だと思います。)
環境 山間、標高1400m
サイト 山腹の棚地、および、駐車場を改造した土、および、砂利の区画サイト。
設備 管理棟(売店)、水道、トイレ、野外ステージ
携帯電話  
その他  

09

92年頃の写真だと思います。ゴールデンウィークだというのに寒くて、なんと雪まで降り出す始末。でも、シュラフと毛布で十分暖かかったです。


05

93年頃の写真だと思います。

この足下あたりにわらびが生えていまして、それをチョンチョンとつんで灰汁抜きし、ここに来る途中のお土産屋さんで買った信州そばに入れて食べると抜群でした。


11

この頃は、長靴が得意でして、家族で長靴を履いていたら、「ガルビィ」に「完璧装備のガルビィ家族」なんて紹介されてしまいました。(^_^;


12

右側のテント見ていただくとわかると思いますが、この当時は、ロッジ+ドームが一番好きなスタイルでした。(もちろんタープも持っていましたが、夏場以外はあまり使いませんでした)




AutoCampへ
ご意見は kiya@asahi.email.ne.jp までお願いし足します。
left   right
キャンプ場紹介へ