案内板の場内図
河原から1段あがったところがキャンプサイトで、さらにそこから1段あがったところに管理棟があり、バンガローが建ち並んでいます。
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一番西側のキャンプサイト
ロープで区画分けされていますが、かなり狭く、大型のドームテントとタープを張ろうとするとロープがはみ出すのではないかと思います。
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バーベキュウ場
管理棟すぐしたにあります。場内の至る所にこういった場所があり、薪を使った炊事ができます。
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炊事場
管理棟のすぐ裏にあります。残念ながらお湯は使えませんでした。場内には、こういった、小さな水場が何カ所かありますが、バンガローやキャンプサイトの数を考えると、満員状態の時には、恐ろしいことになりそうです。
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バンガロー
西側のバンガローが林立している一帯の入り口付近です。この奥に延々といろんな形のバンガローが建ち並んでいて、見ているだけでも結構楽しめます。
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バンガロー
西の一番奥の方のバンガローサイトです。かなり大型のバンガローもあります。このあたりのバンガローは屋根がテントになっています。
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コイン式のガスコンロ
わたしは、はじめ見たのですが、コイン式のガスコンロのようです。何となく恐ろしげで使ってみる勇気はありませんでした。
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お風呂場
外見はかなり小さく見えますが、家族4人くらいではいるにはちょうどよい広さです。湯船も大きく、大人2人がゆったり入れます。浴室内には岩などが置いてあり雰囲気を出しています。シャワーも2つあり、お湯もきちんと出ました。これで、1人300円は安いと思います。ただ、脱衣場と浴室の間にカーテンすらなく、また、脱衣かごもありませんでした。
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シャワールーム
この他にも、場内には、コイン式のシャワーが何カ所か設置されています。3分100円でした。
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受付兼売店
必要になりそうな物は一通り置いてあるようでした。薪は、ちょっと小さめ材木くずの束が、1束300円でした。かなり細いので、あっという間に燃え尽きてしまいます。燃えかすもほとんど出ませんでした。食事の支度には火力調節がしやすくて良さそうですが、たき火を楽しむのには向かないようです。当然おきが出来ませんので、ダッチオーブンなんか使えません。
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ゲート右手の広場(?)
バーベキュー場になっているようです。写真の客車は、中は畳が強いてありました。ひょっとしたらバンガローの一種なのかもしれません…
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キャンプサイト
ゲートをくぐって、坂道を降りキャンプサイトに出たところから、西側を見ています。場内にたっている木は、まばらな林ではなくサイトの区切りです。はじめは、妙に木が多くて、サイトはいったいどこなんだと思いましたが、なんと、この、木と木の間がキャンプサイトなんです。
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キャンプサイト
入り口付近から、東側のキャンプサイトを望んでいます。
西側(管理棟付近)のサイトに比べれば広くなっています。また、奥の方には、フリーサイトもあり、そのあたりだと、普通のオートキャンプ場並の広さをとれそうです。
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東側エリアの区画サイト
ご覧になっておわかりになると思いますが、サイトの広さは4m×4mと言ったところでしょうか?この広さでは、わが家のロッジテントは設営できません…
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荒川
キャンプ場、東の端から荒川の河原を望んだところです。河原は広く、水の流れもそれほど速くないようなので、暖かい時期には子供たちが水遊びが楽しめそうです。
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フリーサイト
一番東のはずれの、フリーサイトです。1段高くなっていて、例の区画の木もないので、比較的広めに使えそうです。私たちが訪れたのは3月だったので、利用者も少なく、みなさん広々と使っていました。ただ、10m×10mほどでサイトをとると、10組は入れないようです。
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キャンプサイト
管理棟のすぐ下のキャンプサイトです。区画のサイズは、ご覧になってわかるように2.5m×4mほどで、最近の大型ドームテントを立てるのは無理です。
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西側サイト
西側サイトでも、一番川よりのところは比較的広めにとってあり、5m×7mくらいのサイトが10サイトほど並んでいます。ここならば、オートキャンプが何とか楽しめそうです。
ただし、水はけがあまりよくないようで、雨が降るとそこいらへんじゅう水浸しになります。河原沿いのサイトはほぼ全滅でした。しかも、水たまり対策に柔らかい砂がかなりの厚さで入れられているため、ズッポ、ズッポと靴がもぐってしまう場所も何カ所かありました。お天気が心配なときには長靴が必要なようです。
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