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炭火のおこし方
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炭火をおこすのは、慣れてしまうとなんでもないのですが、はじめのうちは以外に手間取ります。ここでは、炭火のおこし方を簡単に説明します。

着火材の代わりに新聞紙などでも簡単につけることが出来ますが、サバイバル教室ではないので割愛します。

用意するもの

  1. 炭 (ならの炭はパチパチとはねるものが多いです)
  2. 着火剤 (アルコール系、ピンクのゲル状で袋に入っているタイプ)
  3. バーベキューコンロ
  4. 火ばさみ
  5. 着火マン

まずは、バーベキューコンロの中央に着火剤を入れます。いろいろなタイプがありますが、ピンク色のゲル状になったアルコール系の物が使いやすいでしょう。

バーベキューコンロは底が網状になっていますので、チューブタイプの物だと着火材が下に落ちてしまうことがあります。袋に入っているタイプの方がオールマイティで使いやすいと思います。

ケチって炭に火がつく前に着火剤が無くなったりしてもいけませんので、はじめのうちはちょっと多めに入れてください。やっているうちに加減がわかってきますが、あまりたくさんはいらないものです。

着火剤の上に炭を山なりに入れます。大きさがバラバラなときには、大きめの物が真ん中に来るようにします。

炭の中に着火マンを差し込んで、火をつけてください。

30分ほど待ってかなり燃え上がってきたら、中央から山を崩します。このとき、山の上部を押し込んで裾が広がっていくような感じに崩します。



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